ナンピンにより円安対応もされているのでタイミング気にしますか?
魚屋ブログ特典、「果報を寝て待つFX (単行本)」プレゼント M2Jさんでの運用方法です。
条件はここから口座を開設してトラップリピートイフダンを使って一回以上の売買をして頂く事です。
年明けリピート注文対応予定!!キャッシュバック1.1万円!!!
「EA Generator」で簡単にMT4で自動売買が作れる口座です。
皆さん、本日もご訪問ありがとうございます^^
さて、昨日のヘッジスイングですが、もう少し補足してみましょう。
まず、昨日の図ですが一番上に、もうひとつ買いポジの青を追加です。
これで上昇し続けても含み益が出続けます。
下降の場合、4連、3連、2連買い増し後の下降でもどれも40pipsの下降で決済すればプラス決済ですね。
次にタイミングですが実はそれ程難しくはありませんし、含み益の無い状態から始めても結構いけます。
10pips上に指し値を置いたとしたら…
80.10円売り→80.00円決済→80.10円売り指し値
80.20円でナンピン売り→80.10円決済→80.20円売り指し値
80.30円でナンピン売り→80.20円決済→80.30円売り指し値
80.40円でナンピン売り→80.30円決済→80.40円売り指し値
実は初回売りに失敗してナンピンされると、ショートの円安対応も同時になされるのです。
開始レートが80.10円でも、4連目のナンピンで決済されればレートは80.30円、次の指し値は80.40円となります。
その時、8本のスワップポジの含み益は+16,000となります。
開始レートが80.40円になり、次回も4連目のナンピンで決済されればレートは80.60円、次の指し値は80.70円となります。
その時、8本のスワップポジの含み益は+40,000となります。
ナンピンされる事により決済時のレートが上昇し、スワップポジはどんどん含み益を増し、ショートナンピンもどんどん高値に対応出来る訳ですね。
81.20円まで無敵の訳ではなく、ナンピン決済により円安対応出来るので、もっともっと上のレートまで対応可能な訳ですね。
レートが下がれば下がったで決済され、その分はヘッジになる訳ですから、かなり柔軟度の高いヘッジと言えるのではないでしょうか。
最後に売り通貨を、私はある程度相関関係のあるユーロ円にしていますが、私は豪ドル円のレート:ユーロ円のレートの割合で取引しています。
81円:127円だと、大体豪ドル円1.57倍の比率です。
4連ナンピンから始める場合、ユーロ円は8万通貨必要ですから、豪ドル円は13万通貨(8×1.57)必用な訳ですね。
売り通貨を豪ドル円から変える事によりメリットは…
最後まで失敗した場合、スワップが多くなる。
豪ドル円のポジションが25万通貨(13+7+4+1)、ユーロ円の売りポジションが14万通貨(8+4+2)となり最後まで失敗して決済待ちしてもスワップが大量に入ります。
売り通貨も豪ドルの場合、スワップが売り買い同値でも最終的には1万通貨分の買いスワップしか付かなくなるので、その差は歴然です。
円高にならずともユーロ安でも決済される。
デメリットは2通貨分の証拠金が必用となる。
(ですがレバ400倍口座などで取引すれば気になる事は無いでしょう)
円安にならずともユーロ高でも決済され難くなる。
こんな感じで、昨日の補足説明とさせて頂きます。
記事の内容で勝負しているつもりですが、応援が最盛期の3分の1まで減ってきました。とても悲しいです(´;ω;`)ぅるぅる
にほんブログ村へはこちらです >>
(どちらかだけで両方にポイントが加算されますので片方のクリックよろしくお願いします^^)
人気ブログランキングへはこちらです>>
10万円以内の入金で5千円以上のキャッシュバックキャンペーンをまとめています。>>こちらからどうぞ
条件はここから口座を開設してトラップリピートイフダンを使って一回以上の売買をして頂く事です。
年明けリピート注文対応予定!!キャッシュバック1.1万円!!!
「EA Generator」で簡単にMT4で自動売買が作れる口座です。
皆さん、本日もご訪問ありがとうございます^^
さて、昨日のヘッジスイングですが、もう少し補足してみましょう。
まず、昨日の図ですが一番上に、もうひとつ買いポジの青を追加です。
これで上昇し続けても含み益が出続けます。
下降の場合、4連、3連、2連買い増し後の下降でもどれも40pipsの下降で決済すればプラス決済ですね。
次にタイミングですが実はそれ程難しくはありませんし、含み益の無い状態から始めても結構いけます。
10pips上に指し値を置いたとしたら…
80.10円売り→80.00円決済→80.10円売り指し値
80.20円でナンピン売り→80.10円決済→80.20円売り指し値
80.30円でナンピン売り→80.20円決済→80.30円売り指し値
80.40円でナンピン売り→80.30円決済→80.40円売り指し値
実は初回売りに失敗してナンピンされると、ショートの円安対応も同時になされるのです。
開始レートが80.10円でも、4連目のナンピンで決済されればレートは80.30円、次の指し値は80.40円となります。
その時、8本のスワップポジの含み益は+16,000となります。
開始レートが80.40円になり、次回も4連目のナンピンで決済されればレートは80.60円、次の指し値は80.70円となります。
その時、8本のスワップポジの含み益は+40,000となります。
ナンピンされる事により決済時のレートが上昇し、スワップポジはどんどん含み益を増し、ショートナンピンもどんどん高値に対応出来る訳ですね。
81.20円まで無敵の訳ではなく、ナンピン決済により円安対応出来るので、もっともっと上のレートまで対応可能な訳ですね。
レートが下がれば下がったで決済され、その分はヘッジになる訳ですから、かなり柔軟度の高いヘッジと言えるのではないでしょうか。
最後に売り通貨を、私はある程度相関関係のあるユーロ円にしていますが、私は豪ドル円のレート:ユーロ円のレートの割合で取引しています。
81円:127円だと、大体豪ドル円1.57倍の比率です。
4連ナンピンから始める場合、ユーロ円は8万通貨必要ですから、豪ドル円は13万通貨(8×1.57)必用な訳ですね。
売り通貨を豪ドル円から変える事によりメリットは…
最後まで失敗した場合、スワップが多くなる。
豪ドル円のポジションが25万通貨(13+7+4+1)、ユーロ円の売りポジションが14万通貨(8+4+2)となり最後まで失敗して決済待ちしてもスワップが大量に入ります。
売り通貨も豪ドルの場合、スワップが売り買い同値でも最終的には1万通貨分の買いスワップしか付かなくなるので、その差は歴然です。
円高にならずともユーロ安でも決済される。
デメリットは2通貨分の証拠金が必用となる。
(ですがレバ400倍口座などで取引すれば気になる事は無いでしょう)
円安にならずともユーロ高でも決済され難くなる。
こんな感じで、昨日の補足説明とさせて頂きます。
記事の内容で勝負しているつもりですが、応援が最盛期の3分の1まで減ってきました。とても悲しいです(´;ω;`)ぅるぅる
にほんブログ村へはこちらです >>
(どちらかだけで両方にポイントが加算されますので片方のクリックよろしくお願いします^^)
人気ブログランキングへはこちらです>>
10万円以内の入金で5千円以上のキャッシュバックキャンペーンをまとめています。>>こちらからどうぞ
theme : FX(外国為替証拠金取引)
genre : 株式・投資・マネー